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猫用サンルームをベランダに後付け設置した施工例【リクシルサニージュ】

疑問をもった人

猫用にサンルームを設置するか迷うけど施工例ないかな?

こんな疑問を解消します。

マッチ(飼い主)

こんにちは絶好調のマッチです。

ヴェル

こんにちはヴェルです!今回は我が家のサンルームについてだね!

猫のためにサンルームを設置しようか迷っている方も多いと思います。

新築だったり、リフォームで後付けだったりと、いろんな方法でサンルームは設置できますからね。

また、室内外の猫ちゃんが飽きないように、たくさん外の世界を見させてあげたいという気持ちもあったります。

そんな方達のために、我が家のサンルーム施工例の情報をシェアしたいと思います。

ちなみに我が家が設置したのはリクシルのサニージュです。

結論からいうと、設置して良かったですし、我が家のベンガールズも大喜びです。

猫を喜ばせたいわけなんで大成功\(^o^)/

もちろん、猫と暮らしていなくても『サンルームを設置したい!』と考える方にも参考になる記事となっています。

興味のある方は、ぜひ最後まで記事を読み進めて見てください。

(記事の最後に、YouTube動画での詳しい解説もありますのでそちらもご覧いただけるとイメージが湧きやすいと思います。)

この記事を書いた人

《プロフィール》

✔YouTube『愛ねこラボ』運営者

✔︎デジタルクリエイター

✔猫歴26年(2023年現在)

✔治療家兼パーソナルトレーナー【本業】

マッチです。どうぞよろしくお願いします!
目次

猫用サンルームをベランダに後付け設置した施工例【リクシルサニージュ】

猫用サンルーム

現在この記事を書いている時点で、リクシルのサンルームを後付け設置して1年経ちました。

少しでも多くの方に参考になる情報になれば思うので、記事で足りない情報などがあればお気軽にご質問ください。

そんな目で記事を読み進めていただけたらと思います。

ヴェル

気軽にコメントくださいね!

サンルームは後付け設置

我が家のサンルームは後付け設置です。

完全にベランダだった状態への施工となっています。

幅は1.3mで、長さは11m。

幅は90cmの商品もありますが、狭いかなと思ったので130cmにして正解でした。

のちのち、テーブルやカウンターを設置して昼にはティータイムを楽しんだり、読書をしたり、夜にはシャンパン開けたりできそうです。笑

ちなみにうちの実家は幅180cmのサンルームを設置していますが、めっちゃ広いですし、金銭的に余裕のあるかたは視野に入れてもいいかもと思います。

イヴ

うちは1.3m幅で十分やで。

太陽が当たる南側に設置

猫用サンルームは南側に設置して風通しも良い

サンルームの設置場所は太陽が当たる南側です。

雨の心配も、虫の心配もなく洗濯物や布団を干せます。

とはいえ、我が家はドラム式洗濯乾燥機なので全く洗濯物干しとして使ってないです。

布団も布団乾燥機で済ませています。

なので猫専用の部屋って感じですね〜。

風通しもかなり良い

サンルーム自体の風通しも、窓を開ければかなり良いです。

南側は全面引き違い窓になっていて、全部網戸にするとめっちゃ開放感があります。

とはいえ、家の立地も関係してくるので一概に言えませんね。

我が家に関しては、建設業者の方も『風通しがめっちゃ良い』と褒めてました。

補足として、東と西の面も開閉窓を設置することができますが、我が家はいらないと判断し付けてませんし、特に後悔もありません。

イヴ

窓全開の開放感は最高やで。

予算は100万円ちょい

予算は120万円ぐらいだったと思います。

リクシルのオプションでカーテンを付けたり、窓の開閉箇所を増やしたり、床材を敷いたりも出来るので、値段の上下はあると思います。

強いて言うならば、カーテンはオプションで設置しとけば良かったかな〜と思ったりもします。

猫用サンルーム設置で用意したもの

ベンガル猫は飼いにくい

続いて、我が家のサンルームは猫用という事で、猫のために特別用意したことを紹介します。

猫のためにやって良かったことの紹介ですね。

猫トイレスペース

もともと猫トイレの匂いをリビングに持ち込みたくなくて、サンルームありきの設計にしました。

なので、猫トイレを設置するのを見越したスペースや配置の計画が必要かと。

とはいえ、炎天下や真冬はサンルーム内の室温が過酷なので、リビング内にも猫トイレは必須になってくると思います。

むしろリビングを広めにとれて、猫トイレを置くスペースに余裕のある方は、サンルームにトイレを置くことはおすすめしません。

ここは私自身、想定外の出来事でしたね〜。

ここまで、外気温(太陽)にサンルーム内の気温が左右されるとは…と。

資金に余裕ができたら、サンルームのトイレ部分を室内のようにリフォームしたいと考えております。

イヴ

夏は暑い日と冬の寒い日はサンルームのトイレ行くの嫌や。

猫トイレ用の換気扇

サンルームに猫トイレ設置

続いてサンルームに猫トイレ用の換気扇を設置です。

サンルームの猫トイレ設置場所に、背後から即座に排気させる換気扇を設置する作戦です。

猫トイレの匂いが滞るのを防止できますね。

これも設置しといて良かった施工なのでオススメです。

猫トンネル

キャットウォーク1

続いてサンルーム内に通じる、猫トンネルの設置です。

サンルームに出入りする窓を締め切った状態でも、猫だけが通れるトンネルがあることでリビング内にサンルームの寒気や暖気を極力シャットアウトできます。

猫トンネルがなくても、窓を15センチぐらい開けるのでも問題ないと思います。

が、設置して良かったポイントでもあります。

イヴ

猫トンネル毎日使ってるで。

カーテン

猫トイレをサンルームに置いているので、直射日光を防ぐためにもカーテンを後付け設置しました。

また、断熱の意味合いもあります。

カーテンはリクシルでのオプションで設置もできるので、それで最初から付けるのもありかなと思います。

我が家もそうすれば良かったかな〜とちょい後悔しています。

イヴ

素人DIYだから見た目がダサくなったで。

タイルカーペット設置

サンルームの狭い淵を歩くベンガル猫

最後に、サンルームの床面にタイルカーペットを設置・活用です。

アパート時代から使っていたタイルカーペットを床に敷き詰めることで、ベンガールズも自分達の匂いがするから安心してサンルームですごせるのかなと思います。

また、吐いたり汚れた場合も、汚れた場所だけ交換するので楽です。

そして猫ちゃんも運動しやすいです。

イヴ

走り回りやすいし、ゴロゴロしやすいで。

猫用サンルームを設置した猫へのメリット

猫に粗相されたダイニングチェアを天日干し

続いて猫用サンルームを設置した、猫へのメリットを解説します。

冒頭でも述べたように、めっちゃ喜んで使ってくれています。

レールを散歩する

サンルームの冊子部分のレールが約10㎝幅ですが、猫が歩くにはちょうど良い幅で、ベンガールズの散歩道となっています。

外を眺める事もできるので良い気晴らしになっていると思われます。

イヴ

朝散歩が最高やで。

日光浴ができる

もちろん、猫が大好きな日光浴ができます。

とはいえ、さすがに夏場日中の太陽は暑すぎるので日光浴しないです。

早朝や、夜は気温が下がるので使っています。

ヴェル

夏のサンルームは想像通りヤバい暑いよ。

安全な空間で遊べる

猫用サンルームの施工例

虫や鳥などの生き物が入ってこれないので、安全な空間で遊ぶことができます。

11mの長さもあるので十分走り回る事もできますね。

さいごに

我が家のベンガル猫に首輪をつけない理由

最後まで記事をお読みいただきありがとうございます。

記事ではサクッと解説させていただきました。

詳細はYouTubeで確認して頂けたらなと思います。

また、今後6つのコンテンツに分けてサンルーム設置の情報(メリット・デメリット)等を紹介していくので、興味のある方はご覧ください。

1つ目の動画ができました〜。(残り5つのコンテンツも作成中)

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