
猫が飼い主に見せる大好きのサインってあるのかな?愛情表現を知りたい。
こんな疑問を解消します。



こんにちはまっちです。



こんにちはヴェルです!今回は猫が見せる【大好きのサイン】についてだね!
猫と暮らして間もない時、猫の愛情表現がどんなのか気になると思います。
この行動は嫌がっているのか?好意を示しているのか?
この記事を読む事で、猫が飼い主に伝えている【大好きのサイン】を知ることができます。
興味のある方はぜひ記事をお読みいただき、素敵な猫ライフに繋げていただけたら幸いです。
猫が飼い主に見せる”大好き”サイン9選【猫の愛情表現】
猫が飼い主に見せる大好きのサインを9つにまとめました。
- ゆっくり瞬き
- ゴロゴロ鳴らす
- 両前足でふみふみ
- 体を舐める
- 尻尾を立てる
- 体を擦り付ける
- 腰を高くする
- 髭が立つ
- お腹をみせる
我が家の実体験を織り交ぜながら解説していくので、よりリアルで参考になる点もあると思います。
では、それぞれ深掘りして解説していきます。
YouTubeでは実際のヴェルイヴの映像と一緒に解説しています。



せきららな日常を丸出ししてるにゃ



では、一緒に見ていきましょう!
ゆっくり瞬き


猫が飼い主と目を合わせてゆっくりと瞬きするのは大好きのサインです。
また、リラックスしている時や、安心感を表していると考えられています。
猫は瞬きをすることで、自分自身や他の動物、人間に対して攻撃的でないことを示すことができるようですね。
特に我が家では、イヴがわたしの目を見つめてゆっくり瞬きしてきます。



瞬きで目を潤す効果もあるにゃ
ゴロゴロ鳴らす


猫は飼い主や他の猫との交流の中で、ゴロゴロと鳴くことで愛情を表現することがあり【大好きのサイン】です。
猫がゴロゴロと喉をならす理由は他にもありますが、一般的にはリラックスした状態や快感を感じているときに表れることが多いと考えられています。
猫がゴロゴロと鳴いているときは、邪魔しないで、優しくそばにいてあげることが大切ですね。
ヴェルもイヴも毎日ごろごろいってますね。



リラックスしてるにゃ
両前足でふみふみ


猫のふみふみ行動は、母猫からの授乳を再現したものだと考えられています。
成猫になっても子猫時代の行動が残っていて、母猫のお腹のようにふわふわした場所で行うことが多いですね。
愛情表現の1つであり、猫が飼い主に対してふみふみすることは、飼い主さま大好きのサインと考えていいでしょう。
我がやのイヴは特殊で、歩きながらふみふみしたり、横に寝転んで何もない場所にエアーふみふみします。



ふみふみの高みにゃ
体を舐める


猫が飼い主の体を舐めるのも愛情表現の1つであり、大好きサインです。
猫にとって飼い主や他の動物との絆を深めるためと考えられています。
髪の毛を舐めたりしてくるのも同様ですね。
イヴヴェルはほとんどしないですが、友達の猫とかはキスマークをつけるが如くチューチュー吸い付いてくるそうです。



コミュニケーションの1つにゃ
尻尾を立てる


猫が尻尾を立てるのも感情表現の1つであり、大好きのサインです。
特に嬉しい感情や、興奮している時に尻尾を立てることがありますが、尻尾を立てることで猫は自分の感情を表現しています。
表情も嬉しそうな顔をしているので分かりやすいかと。
優しくなでなでしてあげると更に喜んでくれます。



なでなでしてにゃ
体を擦り付ける


猫が飼い主に体を擦り付ける行動も愛情表現の1つであり、大好きのサインです。
飼い主を慕っていることを表現するとともに、飼い主と一緒にいれる喜びを表現しているとも考えられます。
他にもコミュニケーションやマーキングの意味合いなどがあります。
猫が体を擦り付けてくる場合には、信頼関係を深めることができるので、すかさず優しく接してあげましょう。



まずはスリスリするにゃ
腰を高くする


猫が腰を高くするポーズも感情表現の1つであり、大好きのサイン。
猫が腰を高くするポーズは【プレイバウ】と呼ばます。
猫が興奮したり、遊びたいときに見られるポーズの1つであり、今の気持ちを表現しています。
このポーズをした時は、スルーせずに構うこと。
そして適度に遊んであげましょう。



イヴちゃんの得意技だにゃ
髭が立つ


髭が上方に立つのも感情表現の1つであり、大好きのサインです。
人間が嬉しい時に口角は下がらずに上がるイメージでいいと思います。
猫は興奮状態や、不安や恐れなどもヒゲで表現しますし、見て察知できます。
めっちゃ興味を引いたおもちゃ(獲物)を見つけると、ひげは上方プラス前方にも出てきますので、観察してみてください。



髭も重要な役割をしているにゃ
お腹をみせる


猫が飼い主にお腹を見せるという行動も感情表現の1つであり、大好きのサインです。
生き物のお腹は弱点のことが多く、相手にお腹を見せることは危険を伴うため、安心感や信頼感がないとできない行動です。
わざわざ目の前にきてお腹を見せるほどですので、よっぽど信頼関係が築けています。
とはいえ、お腹を見せるからといって、撫でて欲しいというわけではありません。
お腹を触られることが嫌だったり、そもそも弱い部分のため、雑な触り方は痛かったりする場合があります。
撫でたい場合は猫ちゃんの様子を伺いながら優しくが良いですね。



お腹撫でられるの嫌いじゃないにゃ



お腹撫でられるの嫌いにゃ!



ヴェルとイヴでも好き嫌いの差があります。
まとめ


最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
猫が飼い主に見せる【大好きのサイン】復習です。
- ゆっくり瞬き
- ゴロゴロ鳴らす
- 両前足でふみふみ
- 体を舐める
- 尻尾を立てる
- 体を擦り付ける
- 腰を高くする
- 髭が立つ
- お腹をみせる
もちろん、猫それぞれ個体差もあり、感情表現はさまざまです。
有名どころをまとめたので、ある程度は当てはまりますが参考程度に、猫ちゃんとの信頼関係を築いていってくれたらと思います。
嫌なことをされたら嫌われるし、嬉しいことをされたら好きになるのは人間同様ですね。
YouTube動画では、我が家のヴェルイヴの実際の行動と共に解説しているので、ぜひ併せてご覧ください。
少しでも参考になったら幸いです。
では、素敵な猫ライフを。
ばーい。



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