
猫の餌入れを買いたいんだけどオススメは?
こんな疑問を解消します。



こんにちは、絶好調のマッチです。



こんにちはヴェルです!今回は私たちベンガールズの猫用餌入れについてだね!
猫ちゃんがご飯を食べる餌入れ!
どれが良いのか迷いますよね〜。
おしゃれだと高いし、安いとチャッチくてイマイチ。
種類も沢山あって、どれが猫ちゃんに良いのか分かりづらい!
ちなみに、私自身の愛猫はベンガル猫という事で、当時豹柄の餌入れを購入しました。


完全に失敗でしたね。
そもそも犬用かもしれないです。
愛猫のヴェルが使いづらそうだし、餌の量に対して猫皿の大きさが合ってないし、犬用かもだしで、すぐにお蔵入りでした。
という事で、猫食器!猫皿!?猫用餌入れ?何がしっくりくる呼び名か迷いまくりですが、話を進めていきたいと思います!
どんなものがベストなのかを詳しく解説するとともに、我が家のベンガールズが行き着いた名誉ある餌入れも紹介しますね。
まだ【猫用餌入れを購入していない】又は【買い替えを考えている】という方はぜひ参考にしてみてください。
猫食器選びのポイントは高さと材質と安定性と…!


まずは、猫食器を選ぶ上でのポイントを4つにまとめたので見てみましょう。
- 素材の違い
- 負担の無い高さ
- 食べやすい形状
- 適度な重さ・安定感
それぞれ解説します。
素材の違い


猫用の食器には陶器製、ステンレス製、プラスチック製と大きく分けて3種類のタイプから選べます。
ざっくりと特徴を解説すると
陶器製…重い、洗いやすい、温められる、扱いにくい、割れるリスクあり、安定性高い
ステンレス製…軽い、洗いやすい、冷たい印象、扱いやすい、割れない、金属臭を嫌がるリスクあり
プラスチック製…軽い、汚れが残りやすい、傷つきやすい、扱いやすい、割れるリスクあり
プラスチックが安価ですが、メーカーにより値段の差はそんなに無い印象です。
それぞれにメリットデメリットがあるので、猫ちゃんの餌を与える場所や、生活環境、値段差等もあるので、正解は人それぞれですね。
ポイントは、食事の度にお手入れが必要なので、洗いやすくて清潔を保てるモノがいいかと。



好みだね!
負担の無い高さ


できるだけ猫ちゃんが楽な姿勢で食べれるお皿がいいですね。
食べる位置が低いと、猫の消化器の特徴もあり、逆流して吐き戻してしまう猫ちゃんもいるみたいです。
ある程度の高さがある猫皿の方が、猫ちゃんの食事姿勢に負担が無さそうなのが見て取れるかと。
高さをつける為の食器台だけでも販売しているので、そちらと組み合わせるのもありと思います。


私は100均で見つけたアウトドア用のドリンクホルダーを食器台代わりにしていた事もあります。
日本が誇るダイソー様は革命を起こしてくれます。



100均は脳トレにもなるね!
食べやすい形状


猫用の餌入れは、食べやすい形状かどうかも重要です。
なぜなら、猫ちゃんの髭が器に当たるとストレスになるからです。
なので、極力髭が当たらない状態で、皿の底にある餌に届く深さがベストですね。
浅すぎても餌が飛び散るので、あの絶妙な深さが良いんですよね〜。
記事の冒頭で載せた豹柄の猫皿みたいのは、底が深くて筒状なので、角に餌が残るし、髭もビッタンビッタン当たるしで最悪ですね。もう犬用ですね。
猫の髭に合わせて楕円形になっているのもアリですし、円形でも大きめのものなら問題ないと言えます。
したの商品のように、早食い防止用でわざと食べにくい形状にしているものもあったりします。



食事中にストレスは勘弁やで。
適度な重さ・安定感


猫用の餌入れは適度な重さやズレにくさが必要です。
なぜなら、食べてる最中に猫皿がずれたり、ひっくり返される事もあるからです。
適度な重さや、滑り止めがあった方が、安定しますね。



餌に満足せんとひっくり返すで。
我が家の猫皿レビュー記事


それでは実際に我が家が現在使っているおすすめの猫皿について、使用感などをレビュー記事として紹介したいと思います。
激甘採点です。
ちなみに、今回購入した猫皿は【ペティオ足付き陶器食器】です。
ペットショップで見かけて良さそうだなと思い、アマゾンで検索するとアマゾンの方が安かったので、その場でポチりました。


割れないようにしっかり梱包されていますね。
イヴちゃんも興味津々です。


陶器だからか若干歪んで見えますが、肉眼だとまったく気になりません。
ヴェルも気にしてません。


さっそく、その日の夕食に使いましたが、無事に使ってくれました。
というか、ベンガールズは猫皿が変わった事に全く気づいてなかったです。



餌が入ってればいいんや。
高さは◎


見ての通り、程よい高さですね。
あと、おしゃれで可愛い感じ。
食べている時はもちろん、楽そうな姿勢です。
洗いやすさは◯


猫皿の表面部分は陶器なので水洗いで綺麗になるので、洗いやすいです。
ただ、裏面の構造が軽量化のためか?イビツなので洗いにくいです。
とはいえ、裏面を洗う事はないので良しとしましょう。
形状は◎


形状もいい感じです。
見えずらいですが、極力髭が当たらない状態で皿の奥まで食べることができます。
また、餌が飛び散る事もないですし、真ん中に餌が集まる形状なのも食べやすそうです。
安定感は◎
安定感も問題ないです。
下にミニカーペットを敷いているので滑らないし、イヴに1度倒されたぐらいです。
ちなみに重さを測ると400gでした。



フルパワーだせば倒せるで。
管理しやすさ○


管理のしやすさは普通です。
足付き陶器となると、サイズは大きくなるので場所はどうしても取ります。
また、朝夜使うので、写真のようにキッチンに置きっぱです。
さいごに


最後まで記事をお読みいただきありがとうございます。
猫皿!猫食器!?猫の餌入れ!!の選び方等が分かった事と思います。
一番大切なのは、『もし自分が猫だったらどんな食器で食べたいか?』
ではなく!猫皿は毎食使うものなので、猫ちゃんにノンストレスかつ、清潔に管理できるように、手入れのしやすさで選ぶのがポイント!と思います。
ちなみに個人的には陶器がおすすめです。
なぜなら、自分が猫だったら陶器で食べたいからです。



まぁ、逆の立場になるのも大切よね。
では、素敵な猫ライフを〜。
ばーい。



またね!
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