
インスタ映えする猫の写真の取り方のコツないかな?
こんな疑問を解消します。



こんにちは、絶好調のマッチです。



こんにちはヴェルです!今回はインスタ映えする猫ちゃんの写真の撮り方についてだね!
インスタグラムをやっていると、インスタ映えする写真はどうやったら撮影できるのか悩む方も多いと思います。
フォロワーの多いアカウントに限らず、フォロワーが少なくても沢山の『いいね!』をもらってバズっている写真を見かけたりもしますよね。
羨ましい!
と。
似たような写真を載せているのに、なぜなんだろうってなります。
インスタで多くの反響を得ることで、たった1枚の写真でもフォロワーが一気に増える事もあるのでインスタ映えは軽視できないです。
という事で、今まで投稿してきた私のアカウントから、多くの反応があった実例写真をもとに解説したいと思います。
同じ写真でも、TwitterとInstagramで反応が違かったりするので、その辺も解説していきます。
少しでも参考になったら幸いです。
誰でも簡単!インスタ映えする愛猫の写真の撮り方の基本【実例写真あり】


インスタ映えとはいかに世間の注目を集めて、沢山の『いいね!』をもらえるかですね。
注目を集めた上で、画像を保存・拡散される事で更なる注目を集めることになり、重要になってきます。
自分の愛猫を褒められて嫌な人はいないですからね、どうせなら沢山の人にみてもらって癒しを提供できたら最高かと。
インスタ映えする写真の前提として、人の感情を動かせるような写真を撮る事です。
感情の有名どころでいうと、喜怒哀楽ですね。
感情は他にも沢山ありますが、とりあえず「喜び」「怒り」「悲しみ」「驚き」「面白さ」「好感」を押さえて記事を読みすすめていきましょう。
とはいえ、写真のみで表現するにも限界があり、よりインスタ映え(沢山の反響)させるにはちょっとしたテクニックも必要になってきます。
まずは、写真を撮る上での基本を5つにまとめました。
- 構図を意識する
- 色々な表情を撮る
- 写真に一言も大切
- 質も大切・量も大切
- いろんな角度から撮る
では、それぞれ解説します。
構図を意識する
まずは構図を意識することが大切です。
構図とは、写真をいかに美しく撮るか!
そのためにバランス・黄金比を考慮して撮影、加工します。
黄金比は多くの人が美しいと感じる比率であり、1.618という数値で表されています。


引きの構図で、背景となる部屋や景色を撮る事で圧迫感をなくす事ができたり、奥行き感をだしたり、オリジナル性をだしたり、様々なテクニックがあります。
世界的に有名な写真や絵画などは黄金比となっていることがネット上でも例として挙げられています。
もちろん、猫ちゃんのドアップ顔でも同じ様に、目や口、鼻等をパーツと考えて適応できます。
実際私自身はほとんど意識せずに、なんとなくの感覚でやってきました。
その結果が上の写真です。
適当にイヴを遠くから撮っただけな写真。
これから、もっと構図を意識して撮っていきたいと思っております。



コツコツ成長やで。
色々な表情を撮る
猫ちゃんにも沢山の表情がありますね。
上の写真はヴェルが遊び疲れた時に見せる表情です。
あくびをしていたり、眠そうにしていたり、興奮していたり、その時々によって表情が違うのも活かしたいですね。
猫が見せる表情は、世界共通でもあるので共感も生みやすいです。



猫にも表情あるで。
写真に一言も大切
めっちゃ奥まで咥えるタイプです pic.twitter.com/BK86H0EQu7
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) January 18, 2022
写真に一言も大切です。
一言付け加えるだけで、見てくれている人の感情に更にアプローチしやすくなります。
おそらく上の写真も「めっちゃ奥まで咥えるタイプです」の一言がなかったら2000近く伸びてないです。
ブレてても安定の可愛さな猫🥸笑 pic.twitter.com/DJxZaMJdIx
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) November 8, 2021
また、一言添えるだけで全然ブレブレの写真も活かすことができます。
こちらも、一言を添えてなかったら適当な写真と思われ、反応はほとんど無いと思われます。



言葉の力は偉大やで。
質も大切・量も大切
スヤスヤ pic.twitter.com/efHzKllGQn
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) February 4, 2022
続いて、私たちのような写真のプロじゃない方は、投稿する写真の質も量も大切です。
SNSの普及により情報過多の時代なのは皆さんご存知かと。
という事で、写真の質を上げる事がとても大切です。
もうね、普通の写真じゃ見飽きてて心動かなくなっている人が増えてきています。
そして数射ちゃ当たる!もまだまだあります。
今では世界で10億人、日本国内でも3300万人がInstagramのアクティブユーザーとなっているので、いつ何時誰かの目にとまり奇跡が起きるかもです。
実際、自分の感覚でこれは普通の写真だなと思って投稿したのがメッチャ伸びるなんてザラです。
上の投稿は、ただイヴが寝ているのを撮って載せただけで2000以上のいいねを貰えたので想定外でした。
もし伸びなかったら、後で削除すればいいだけですからね。
なので【質と量】どちらも両立することが大切です。
伸びなかった写真からも学べることができ、写真を撮る技術や加工技術も成長しますからね。



他人の価値観て、違うのが普通なんよね。
いろんな角度から撮る
土下寝のヴェル。_(┐「ε:)_ pic.twitter.com/Gslf8AHTUw
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) October 15, 2021
真上から撮ったり、真下から撮ったり、部分的にとったりする事でオリジナル性をだしやすくなります。
構図の話とも被ってきますが、様々な視点で撮る事も大切です。
これだけでも可愛すぎる。笑 pic.twitter.com/6pqjpBA8xj
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) October 10, 2021
猫ちゃんの片手だけで500近い『いいね』をもらえたりしますからね。
猫部屋入ると必ず覗いてくる🥺 pic.twitter.com/3r6MEIGzQK
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) September 18, 2021
下から覗くような写真も反響がありました。
猫好きには後頭部フェチだったり、肉球・目が好きだったりする方もいますからね〜。
また、そういったフェチ情報を集めている人もいて、表立ってない隠れた需要があったりもします。
なので柔軟にいろんな視点から写真を撮るべしです。



盗撮は勘弁やで。
誰でも簡単!インスタ映えする写真の撮り方【実例写真あり】


インスタ映えする猫の写真を投稿するためには、ただ単に写真を撮れば良いだけでは無いという事が伝わったことと思います。
基礎を学んだ上で、今度は実際にどういうテクニックで愛猫の良い表情を撮るかの実践編の解説に入りたいと思います。
簡単に実践できる撮影方法は7つにまとめました。
- 部屋を暗めにする
- 猫おもちゃを使う
- 人間の食事中を狙う
- おしゃれな家具と撮る
- おしゃれな景色と撮る
- ネガティブ要素を入れる
- 被り物をする【小物を利用】
では、それぞれ解説します。
部屋を暗めにする
猫ちゃんの顔を撮るときは、部屋を暗めの照明にするのがおすすめです。
なぜなら黒目が大きくなりやすいからです。
好みもありますが、黒目が大きい方が可愛く見えるかと。
人間も黒目を大きくして可愛くなるためにカラコンを入れたりするぐらいですからね。



ブルーのカラコン着けたい。
猫おもちゃを使う
猫おもちゃを使って一緒に撮る事もおすすめです。
見てくれた人に、おもちゃの情報も提供できますし、それを使った猫ちゃんの反応も見ることができます。
また、猫じゃらしや関心のあるおもちゃで注意を引きつけると、猫は興奮して黒目が大きくなるので可愛い顔になります。
さらに目線をカメラの方に誘導する事もできるので、猫じゃらしは特におすすめです。



臨場感もでるね!
人間の食事中を狙う
夕飯が肉だとこうなる🥺 pic.twitter.com/Mg2BK51jzZ
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) December 19, 2021
人間(飼い主)が食事中の時を狙うのもありです。
我が家の場合だと、私が鶏肉料理を食べていると超高確率で上のような表情になり近づいてきます。笑
Twitterで反響があり、ニュースサイトにて記事にもして頂きました。
とはいえ、同じ写真でもTwitterとインスタで反応が変わります。
ツイッター:3518『いいね』
インスタ:493『いいね』
TwitterとInstagramではユーザー属性が異なるとはいえ、ある程度は同じような反応が取れることが多いのですが。
今回の件は、インスタの一言文章をミスりました。
ツイッターで呟いた文章の『夕飯が肉だとこうなる』と入れておけばおそらくもっと伸びたと思われます。(くやしいです)



食べ物で釣るとは…。
おしゃれな家具と撮る
おしゃれな家具と撮るのもおすすめです。
上の写真は100均のクッションですが、イヴのニャンモナイトとマッチして良かったのかなと思います。
おはようございます☀
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) February 13, 2022
今日はベンチプレスの日や〜がんばろ
今週も愛猫と愉快に絶好調で活きますか!\\\\٩( ‘ω’ )و //// pic.twitter.com/7x1f3j4OKG
とはいえ、ツイッターでは不発。
こちらも文章をミスりました。
特にツイッターに関しては、写真だけでなく文字(つぶやき)とセットな面があるので、そこら辺が抜けていましたね。
ただ個人的には、毎日見る光景の普通の写真だったので、まさか伸びるとも思ってなかったという事もあります。



毎日そこで寝てるから量産できるで。
おしゃれな景色と撮る
お疲れ様です😊
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) September 3, 2021
サンルームを優雅に散歩するイヴちゃん🐈 pic.twitter.com/tNTgRTG6a3
愛猫を、おしゃれな景色と撮れたら2倍力ですね。
外でお散歩できる猫ちゃんの特権でもありますね〜。
花畑、海、山、川、空。
室内飼いの方は、おしゃれな壁やインテリアで代用する感じですね。
我が家はサンルームにて、外の木とコラボできました。



ここは日課の散歩コースやで。
ネガティブ要素を入れる
ヴェルが泣き出した😭 pic.twitter.com/0eXLSCijvm
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) February 3, 2022
人はポジティブな情報よりも、ネガティヴな情報に強く惹きつけられやすいという特性を持っています。
上の写真ではヴェルは泣いていますが、単に泣いてて可愛いとの意見もありますが、異常とも取れるネガティヴ写真。
個人的には、なんかしらの情報共有になると思い、反感が生まれないよう、選んだうえで公開はしています。
時折、残酷だったり可哀想すぎる写真を見かけたりしますが、ああいうのはゲンナリするんでお勧めはしないですけどね。
とはいえ事実であり、目を背けてはいけないのかな?と思ったりする事もあるんで、自己責任でって感じですね。



情報共有で救われる事もあるからね!
被り物をする(小物の利用)
不満げな顔のヴェル😅
— まっち『bengal-labo』ベンガルラボ♡ (@bengal_labo) December 25, 2021
てかクリスマス関係ないなこの被り物🙄 pic.twitter.com/cfFf2ykY0J
猫ちゃんに被り物や小物を使うのも効果絶大ですね。
あたまにミカンを乗せたり、サングラスをかけたり、洋服を着せたりして多くの反響を得ている写真も多いです。
我が家でも、ヴェルに被り物をしてもらった写真を投稿し、Twitterは不発に終わりましたが、インスタでは多くの反応がありました。
とはいえ、嫌がる猫ちゃんに無理やりも出来ないので難しいですよね。
上の写真でもヴェルの嫌そうな表情が伝わってきます。
イヴに関しては超絶嫌がってしまい、諦めました。笑
子猫の時から、装飾品をつけるとご褒美がもらえるという訓練を積んでおけば、いろんなことができそうですよね〜。



ありのままの私が1番やで。
さいごに


最後まで記事をお読み頂きありがとうございます。
愛猫の写真をインスタ映えさせる写真の撮り方について、参考になるポイントが少しはあったかなと思います。
もちろん極めるならば、スマホではなくデジタル一眼レフカメラなどが良いですが、我が家はそこまでする予定もなく、全てiPhoneのカメラです。
また、日を改めて同じ画像を投稿しても反響が変わるので、投稿するタイミング(時間帯)も重要だったりします。
そこらへんのテクニックは機会があったら別記事にて解説したいと思います。
インスタは写真を撮る事で、愛猫とのスキンシップや思い出作りにもなるので一石二鳥の素晴らしいサービスですね。
では素敵な猫ライフを〜。
ばーい。



またね!


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