ベンガル猫におすすめのトイレは?
種類がありすぎて迷う。
こんな疑問を解消します。
こんにちは、絶好調のマッチです。
こんにちはヴェルです!今回は私たちベンガル猫のトイレ事情についてだね!
猫トイレ!たくさん種類があって迷いますよね〜。
猫トイレは毎日使うし、室内で猫を飼うためには必須アイテムなので重要なテーマの1つです。
- 猫が使わない
- めっちゃ臭い
- 猫砂が飛び散る
- コスパが悪い
- 猫砂で遊ぶ
上記のような問題もあり、慎重になるのも分かります。
そして猫ちゃんの好みもあるので、一概に正解はコレ!とは言えないのも難しいところです。
という事で、参考程度に我が家のトイレ事情をシェアしたいと思います。
結論から言うと、ユニチャームのデオトイレがおすすめの猫トイレです。
ベンガル猫2匹と暮らして5年以上経ちますが、子猫の時からデオトイレを愛用していますし、不満に思ったことは一度もありません。
迷ったらコレ一択で良いかと思います。
金銭的に余裕のある方は、全自動猫トイレなども併せて色々なものを試せば良いと思います。
ベンガル猫以外の飼い主さんにも当てはまる記事となっていますので、興味のある方はぜひ最後までご覧いただけたらと思います。
デオトイレの使用感的なレビュー記事になりますが、少しでも参考になったら幸いです。
ベンガル猫におすすめのトイレは?本体|猫砂|シート
さっそくですが、我が家で長年使っている、おすすめ猫トイレのデオトイレについて解説したいと思います。
上の写真が現在設置している3ヶ所の状況です。
ちなみに、YouTube動画でも解説しているので記事と併せて見ていただけたら更にイメージが湧きやすいと思います。
ユニチャームのデオトイレがおすすめ
我が家ではヴェルを受け入れた日からユニチャームのデオトイレを使用しています。
5年以上使用した結果おすすめです。(実際は6年以上)
猫トイレ本体のサイズは、通常サイズのハーフカバーでフード付きを使用。
フード無しとそんなに値段も変わらないので、フード付きの方が何かと便利かなと思い購入しました。
今では、写真同様にフードを閉めずに半開の状態で使うのに行きついてます。
なぜならフードを閉めた状態だと出入り口が狭く、毎日のうんちを取る作業や手入れがしづらいですし、トイレ内に匂いが篭るからです。
とはいえフード無しだと、ヴェルがトイレを終えた後はフード部分をシャリシャリしたいみたいなので無くせません。
ちなみにワイドサイズも新築時に導入するか迷いましたが、断念しました。
なぜなら、おしっこが通過するスノコ部分が半分のエリアだけなので、スノコ部分以外におしっこをされるとトレイに汚れが付着し、掃除が大変だからです。
猫ちゃんはほとんど同じ場所におしっこをするので、端っこのトレイ部分におしっこをする癖があるとトレイからスノコに流れて行くイメージ。
ちなみに引越し時に全部買い替えたのですが、その時もフードあり通常サイズを3つ購入。
でかけりゃ良いってもんじゃなし。
猫砂のおすすめ
それでは猫砂のおすすめです。
猫砂にも数種類あるから迷いどころですよね。
紙製、ベントナイト製、木製、おから製、シリカゲル製と。
我が家は2枚目のゼオライト&シリカゲルタイプの無香料。
画像引用:ユニチャーム公式
飛び散りにくさを押している商品ですが、写真のようにゼロではないです。
ちなみに当初はシリカゲルのみの消臭サンドを使用していたのですが、丸いのでどこまでも転がって行ってしまうから辞めました。
消臭効果はこちらの方が高いみたいですが、私の嗅覚だと分かりません。
普通の砂だと、肉球に付着して室内が汚れるのと、おしっこの度に団子ができあがるので掃除の頻度も多いことから、こちらの方がお薦めできる感じ。
もちろん匂いでストレスを感じたことはありません。
消臭シートのおすすめ
シートももちろんデオトイレの消臭・抗菌シートです。
こちらも無香料を使っています。
1週間〜2週間に1回シートを交換するだけなので、猫のおしっこ団子を片付けるより楽かと。
そして臭わないです。
また同サイズで使える安価な消臭シートと比べた事もあるのですが、尿の色が識別しずらく健康状態を把握しずらいのでボツとなりました。
おしっこがあまり溜まってない場合は月1程度の交換頻度の場合もありました。
おむつと同じだね!
実際にイヴが使っている所
実際に我が家のイヴがおしっこを終えて猫砂をかけるシーンです。
トイレシーンを撮影する事がないのでデータもなく、この記事用に撮影しました。
こんな感じでシャリシャリするので周りに猫砂が飛び散ります。
盗撮やないかい!
全自動猫トイレは…
全自動猫トイレは高い!
私の経済力だとまだまだ手が出ないので試せてません。
全自動トイレを購入して失敗(使われない、故障、事故等)があっても金銭的なダメージ、ストレスを感じないという方は色々試せば良いと思います。
我が家では、自動で動くものに安心して猫ちゃんがトイレしてくれる気がしないというのもありますね。
なぜなら我が家のベンガールズ(特にイヴ)は神経質なので不自然な音がしたら最初は使わないと思うんですよね。
また、費用対効果にもまだ魅力を感じないのも理由の1つ。
全自動洗濯乾燥機なら時間の節約になるので高いお金を出す価値を感じますが、全自動猫トイレはまだ発展途上なのかなと思います。
あとはうんちをタイムリーに毎日確認することで健康状態を把握しやすいという手動のメリットも捨てがたい。
とはいえ実際に使ってないのでなんとも言えませんし、口コミめっちゃ良いんですよね〜!
見た目も近未来的でおしゃれでカッコいいし、使ってみたら意見覆る可能性大です。笑
ぶっちゃけ使ってみたいですが、もうちょい様子見ます。
完全に個人的な意見です。
ベンガールズのトイレ事情は?置き場所|しつけ|個数
続いて、我が家のベンガル猫であるベンガールズのトイレ事情及び、猫のトイレ設置に対する一般的な知識を解説します。
こちらもYouTubeにて解説しているので、併せてご覧いただくとイメージが湧きやすいです。
トイレを置く場所
まずはトイレを置く場所についてです。
大きく5つのポイントがあります。
- 風通しが良い
- 隠れたところ
- 人通りが少ない
- 食事・給水場所と離す
- 直射日光が当たらない
それぞれ解説します。
風通しが良い
できるだけ匂いの籠らない、空気の通りがあるところがいいですね。
人間のトイレも換気扇が付いてなくて、密閉されると嫌なのと同じかと。
猫ちゃんも綺麗好きで有名ですから、トイレが不衛生だと適当な場所に粗相をしてしまいます。
写真のように、我が家のトイレはサンルームに設置してあり換気扇も常時回っています。
クンクン嗅いでチェックしてるで。
隠れたところ
次に、猫トイレは少し隠れた奥まったところの方が良いです。
人間もトイレ中にジロジロ見られたり、目が合うような場所よりも隠れたところでしたいですよね。
我が家では、室内にもトイレが1箇所ありますが、部屋の隅でソファの横に隠れるようになっています。
目が合うと落ち着いてできない!
人通りが少ない
人通りが多くバタバタした場所に猫トイレを設置するのも避けた方が良いでしょう。
落ち着いてトイレはしたいのは猫も一緒です。
猫は警戒心が強く音にも敏感なので、落ち着けない所だとトイレしないです。
食事・給水場所と離す
食事・給水場所からもできるだけ離してあげた方が良いですね。
猫は嗅覚が鋭いので、排泄物の匂いがするトイレの真横でご飯は食べたくないでしょう。
我が家の食事処と給水場もトイレから離しています。
トイレの香りをおかずはキツイて。
直射日光が当たらない
直射日光も当たらないようにしましょう。
猫砂やシートの劣化に繋がるし、なんとなくダメそうですよね。
猫トイレの大体の商品に注意書きもあるかと。
間取り的に無理なら日除けなどでカバーできれば良いですね。
写真がアパート時代のトイレ環境ですが、午後になると日光が差し込むので、洋服を掛けるラックといらないカーテンで日除けにしていました。
トイレのしつけ方法
猫のトイレのしつけは割と簡単なことが多いようです。
特別何もすることなく、猫を1度トイレに連れていき、『ここがトイレだよ』と優しく伝えるだけ。
我が家では、1度トイレはここだよ教えただけで2匹ともすぐに覚えてくれました。
ちなみに、ヴェルのときは猫砂の種類を変更する時があったんですが、少しずつ新しい猫砂を混ぜて、徐々に比率を変えていき完全に移行しました。
いきなり全く違う材質に猫砂を変えると、猫ちゃんが気に入らなかった場合大変ですからね。
個数は猫+1つが理想
猫トイレの個数は、飼っている猫+1つが理想です。
なので、
- 1匹…2個
- 2匹…3個
- 3匹…4個
といった感じ。
現在、我が家ではベンガル猫2匹に対し、サンルームに2個とリビングに1個の計3つで管理しています。
もともと、アパート時代は2匹でトイレ2個で管理していて問題なかったのですが、一軒家になってスペースに余裕もできたので増やした感じです。
さいごに
さいごまで、記事をお読みいただきありがとうございます。
猫のトイレについて多少は参考になったかと思います。
猫ちゃんにも好みがあるので難しいですが、毎日使うものなので気にいる猫トイレ・環境を準備してあげたいですね。
逆の立場になって、いつも清潔に保ってあげることも大切です。
なので、清潔に管理しやすい猫トイレを選ぶのもポイントかと。
トイレには神様がいるともよく言われていますし、綺麗にしましょう!
では素敵な猫ライフを。
ばーい。
またね!
コメント