キャットタワーの爪研ぎポールがボロボロになった。麻紐巻き直すのも面倒だな。どうしよ。
こんな悩みを解決します。
こんにちは、絶好調のマッチです。
こんにちは、ヴェルだよ!今回は爪研ぎポールがボロボロになった時の対処法だね。
キャットタワーの支柱には麻紐や綿ロープが巻いてあって、猫が爪研ぎに使っている事が多いかと。
そんな支柱も暫く使うと、麻紐・綿ロープ部分が劣化してボロボロになったり、剥がれてしまう事があります。
とはいえ、交換しようにも同じメーカーで同じサイズを見つけるのが大変だったり、麻紐を巻き直すのも大変だったり、一度キャットタワーを分解するのも面倒だったりします。
買い換えるのも高いし、何よりめんどい!という感じ。
今回はそんな悩みが即効で解決する方法をシェアしたいと思います。
結論から言うと、タンスのゲンというメーカーの【爪とぎシート】です。
私が買った当初は口コミとか少なく、大丈夫か心配でしたが〜…買って大正解!
時間もお金も節約できるでのメッチャおすすめの商品です。
私と同じような悩みの方は解決するので、ぜひ最後まで読んでいただき、少しでも参考になったら幸いです。
【簡単】キャットタワーのボロボロ爪とぎポール『麻紐交換は不要です』
キャットタワーの柱部分に巻いてある麻紐は使う頻度によりますが、劣化してボロボロになります。
特に多頭飼いだったり、猫ちゃんのお気に入りスポットは半年もたずにボロボロになるかと。
まずはサクッと我が家の実例をお見せします。
みっともない所を晒すのか。
ボロボロのキャットタワー
上の2枚の写真はアパート時代に使っていた豹柄のキャットタワーです。
ボロボロになる度に、ガムテープをぐるぐる巻きにして補修って感じで4年ぐらい使ったかな。
爪とぎシートの存在なんて知らず、調べず。
『キャットタワーを買い替えるしか選択肢は無い!』と当時は思っていたので、家を購入するまで辛抱してましたね〜。
結果、ガムテープを巻いている箇所は6箇所にも及び、別の爪とぎ出来るおもちゃで何とか紛らわせてました。
麻紐巻き替えは避けたかった。
2ヶ月で麻紐がボロボロになったキャットタワー
続いて、上の写真が2021年11月に購入したミニキャットタワーですが、ベンガールズはすぐに気に入って爪研ぎに使っていました。
とはいえ、気に入ってくれた分、一番使う爪とぎ場所となり、2ヶ月で上の写真のようにボロボロになってきてます。
ヴェルの表情も若干引いてます
麻紐が剥がれたキノコのおもちゃ
上の写真のように、麻紐が剥がれてしまう事もあります。
キノコ型おもちゃの参考例になりますが、キャットタワー柱部分の麻紐も同様に剥がれます。
といった感じで、麻紐は消耗品なのが伝わったかと思います。
キノコは食いもんや。
爪とぎシートを実際に使ったレビュー【メリット】
という事で、爪とぎシートを実際に使った状態や使用感についての情報を【メリット】【デメリット】を挟みながらシェアしていきたいと思います。
今回紹介するのが下記リンクのタンスのゲン【爪とぎシート】。
マジックテープで取り付け簡単
爪とぎシートはマジックテープで柱にキツく巻き付けるだけなので超簡単です。
サイズにもよりますが、ボロボロになった麻紐の上から巻き付けられます。
ちなみに【麻紐が巻いてある爪研ぎポール】だけの単品販売もありますが、麻紐がボロボロになる度にキャットタワーを分解し交換し組み立て直さなきゃいけないと思うと…めんどいです。
やってられません。
また、麻紐を自分で巻き付けるという方法もあり、一回試してみようと調べてみましたが…超めんどそうなので辞めました。
それと比べ、上の写真のようにマジックテープの面積も広く簡単に取り付けられる爪とぎシートは救世主。
救世主メシア!
同じように爪研ぎする
爪とぎシートを交換直後は匂いを確認しているイヴちゃん。
匂いを確認して問題なかったようで、すぐに爪とぎを始めました。
ヴェルも同様にその日から使い出して、巻き付ける前と同じ使用感です。
合格。
ゴミが出ないから手間要らず
麻紐の場合は、ボロボロと麻のカスが落ちてしまい、こまめに掃除が必要でしたが、この商品はゴミがほとんど出ません。
なので、掃除の手間も省けます。
また、麻紐だと食ったりするんですよね。
直接かじったり、落ちてるカスを食ったり。
我が家のベンガールズは子猫時代に隙あらば食ってました。
それも無くなるので一石二鳥ですね。
おやつのカスが無くなってもうた。
耐久性も強いし、両面使える
爪とぎシートは、しっかりと厚みのある作りで、耐久性もあります。
また、両面同じように使えるので更に長持ちします。(ありがたい!)
キャットタワーの柱をこの麻縄じゃなくてこの素材を巻きつけたものにして売り出してほしいぐらい良い感じです。
長く使えて、手間要らずでコスパもいいね!
爪とぎシートを実際に使ったレビュー【デメリット】
続いて、爪とぎシートを使用したデメリットを解説していきたいと思います。
本当は良い所だけを伝えたいんだけど、捻り出しました。
人間様は良い所だけ見るようにしなさいね。
生産国は中国
生産国は中国というのが、デメリットというか〜、気にする人は気にすると思うので記載。
電化製品やら食品は避けたいイメージがありますが、猫が爪をガリガリするだけなので、私は気にして無いです。
ちなみにタンスのゲンは日本の会社なので、その点は安心できそうですね。
中国進出も企業努力の結晶やで。中華料理も最高やで。中国の歴史すごいで。
匂いがキツイ
開封当初は結構匂いがキツイです。
『すっぱくさ!』ってなります。
たしか6回ぐらいは『くっさ!』って言ったかな。
なので私は、ファブリーズを満遍なく吹きかけ、3日ほど天日干ししてから使いました。
日が経てば徐々に匂いは薄れてくるかと。
通販あるあるやね、臭いの。
見た目はイマイチ
爪とぎシートにはサイズがあり、柱の長さピッタリではないので隙間ができて写真のように見た目がイマイチです。
またマジックテープ部分が見えると更にイマイチ。
とはいえ、猫が爪をガリガリするだけなんでそんな気にしてないです。
上の写真だと、【爪とぎシート】が下にずり落ちていますが、しっかりキツく固定すれば落ちません。
猫が使わなくなるかも
最初は警戒して使わないなどの口コミもあるので、もしかしたら爪とぎとして使わなくなる可能性もあります。
とはいえ、『最初は使ってくれなかったけど、数日たったら使い出した』等の口コミもあるので、匂いに慣れるまで様子見ですかね〜。
他にも爪とぎ商品はありますからね。
爪とぎは必ずやるから必須だね!
さいごに
最後まで記事をお読みいただきありがとうございます。
上の写真の今回【爪とぎシート】を巻きつけたミニキャットタワーですが、『キャットタワーと呼んで良いのか?』と、記事を書きながらずっとモヤモヤしていたことを最後に報告致します。(上に猫が乗ればタワー感出てますよね?)
(ヴェルが乗る事でキャットタワー感出てますよね?)
ってな感じで、【爪とぎシート】!猫ちゃんを飼っている人にとって目から鱗な商品だったのではないでしょうか!
当時の私は目から鱗商品!まさに救世主メシア!
時間を節約できるって大きい利益ですよね〜。
そして更に、この記事を書いていて発見したのがコーナー用の爪とぎシート。
こちらの商品も需要がありそうな、あったら便利な商品ですね。
少しでも参考になったら幸いです。
では、素敵な猫ライフを〜。
ばーい。
またね!
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